おはようございます、ジョンです。本日は森高夕次先生、末広光先生の「4軍(仮)」を紹介です。
本作は漫画雑誌“ヤングジャンプ”にて連載中、待望の第1巻は2023年1月19日発売です。
ソフトバンクが4軍を設置するみたいですね。
メジャーリーグも実質4軍性のようなものですし、ソフトバンクは育成力が高いイメージですから、方向性としては間違っていないんでしょうね。
ただ大学野球の4軍性ってのはどうなんですかね?
4軍まで指導が回るものなんでしょうか。実際のところどうなのか気になります。
1.「4軍くん(仮)」のあらすじ。
荻島航平は“都立の星”と呼ばれた高校球児。
3年の夏を終え、次なる舞台として目指したのは“神宮球場”を主戦場にする“都心6大学リーグ”だった。
猛勉強の末、池袋大学に入学した荻島だったが、野球部の練習初日になんと“4軍”行きを命じられてしまう!
下剋上を目指す、荻島の“4軍くん”ストーリーが始まった!
2.「4軍くん(仮)」のおすすめポイント。
「4軍くん(仮)」は一言で言うと、下剋上の漫画です。
東東京ベスト4という実績を残し、“都立の星”と呼ばれた主人公・荻島航平。
しかし自分の野球偏差値を測るため、“都立6大学リーグ”に進学した荻島に待っていたのはまさかの“4軍生活”でした。
学年のヒエラルキーに加え、1軍・2軍・3軍・4軍のヒエラルキーもある厳しい社会。
さらに特待組とのレベルの差も見せつけられ、4軍の先輩には上を目指すことを諦めている者もいます。
そんな中、荻島は下剋上を目指します。
果たして4軍くんはこのまま4軍くんなのか、それとも4軍くん(仮)で上に行けるのか。
気になる人はぜひ「4軍くん(仮)」を読んでみてください!
本日は以上です。
ありがとうございました。
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