おはようございます、ジョンです。本日は壱原ちぐさ先生の「朱月事変」を紹介です。
本作は漫画雑誌“週刊少年サンデー”にて連載中、待望の第1巻は2023年1月18日発売です。
最近のサンデーの新連載たち、どれも面白いですよね。
一週間で一番楽しみな雑誌かもしれません。
これから何記事か連続してサンデーいきますよ〜。
1.「朱月事変」のあらすじ。
「家」と生きる御家変革ファンタジー開幕!
人々を神獣から救う「霊術師」の名家・朱鶴(スカク)家。
霊術の才能を持ち将来を期待される次男・望男(ムツキ)だったが、
霊術の能力がない妹・初月(ウヅキ)は家のしきたりによって幽閉されていた…!
愛する妹を家から解放するため、望月は七年かけた脱出計画を敢行する。
しかし脱出間近、父の刺客が立ち塞がる__!?
「家は決して切り離せない俺の一部だ。」
決意が望月を強く、深く成長させていく御家変革ファンタジー!!
2.「朱月事変」のおすすめポイント。
「朱月事変」は一言で言うと、兄妹のために強くなる漫画です。
霊術の才能に恵まれた望月は、霊力がないだけで妹の初月を存在しない者として扱う自分の家に疑問を持っています。
妹と共に脱出する計画を企てそれを実行する望月でしたが、力のない望月はあっさりと家の刺客に阻まれます。
力がなければ誰も守れない。
今まで本当の意味で家と向きあってこなかった望月は、霊術を究め、妹が笑っていられる世界を自分の力で作ることを決意します。
お互いのために強くあろうとする兄妹の未来が気になる人はぜひ「朱月事変」を読んでみてください!
本日は以上です。
ありがとうございました!
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