おはようございます、ジョンです。本日は大野将磨先生、平岡滉史先生の「リモデリング:R」を紹介です。
本作は漫画雑誌“ウルトラジャンプ”にて連載中、待望の第1巻は2023年1月19日発売です。
元々“となりのヤングジャンプ”あたりでやっていた作品のリメイク版みたいですね。
“リモデリング”とは建築や医療の場での用語で、再構築的な意味があるようです。
本作では歪められたという表現がされています。
ある日人間が超能力に目覚め始めるとして、世界はそれを進化と捉えるのか、それとも変異と捉えるのか。
興味深いところですね。

1.「リモデリング:R」のあらすじ。
かつて異能の力を有し、人々を恐怖に陥れた《超人》に科学技術《リモデリング》が勝利した世界。
そこでは超人への過剰なまでの差別が溢れていた。
超人であることを隠し生きる少女・リアンナは、ある日正体がバレてしまい、謎の地下隔離施設へと捕らわれています。
そこで行われていたのは、人間による超人殺戮ショー「リモデリングバトル」だった!!
超人少女×奴隷闘技場バトル、リメイク作!!
2.「リモデリング:R」のおすすめポイント。
「リモデリング:R」は一言で言うと、一筋の希望を掴み取る漫画です。
超人であることを隠しながら生きていきた少女・リアンナ。
誰にも愛されていないという事実から目をそらし続けていたリアンナですが、ついに限界がやって来ます。
溢れ出て止まらない感情は、そのまま超人の力として外へ放出されました。
超人であることがバレてしまったリアンナは捕らわれ、地下の闘技場で殺し合いをさせられます。
諦めて死ぬのも、希望を糧に生きるのもいつだって選ぶのは自分です。
世界に愛されていない少女は、絶望の果てに希望を見つけることが出来るのでしょうか。
超人少女・リアンナの闘いが見たい人はぜひ「リモデリング:R」を読んでみてください!
本日は以上です。
ありがとうございました!
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