【自己紹介】私が国語という教科を好きでよかったと思う理由。

自己紹介・日記

おはようございます、ジョンです。

最近サッカーワールドカップが盛り上がりを見せましたね。

私もYouTubeで日本代表についての動画を見たりしていて、おすすめ動画が普段とは違う感じです。

そんな時、本田圭佑選手の金沢大学での講演動画が目につきました。

有名人の大学での講演の動画とかよくありますよね。

私はそういう動画結構見ちゃうんですけど、見ながら自分だったらどんな話をするかなぁって妄想したりしてます笑

そういう時に思いつく自分の考え方ってその場限りのものも多くて、それってもったいないかもなと思って書き記しとこうと思いました。

私は国語が好き。

私はいわゆる5教科の中で、1番国語が好きでした。

社会、特に歴史も好きで大学は歴史を専攻したのですが、まぁ歴史なんて国語の延長みたいなものでしょう。

なぜ国語が好きになったかは大体想像がついて、単純によく図書室で本を読んでいたからですね。

本を読んでいると、国語のテストもよく出来ますし、間違えるのは最初の漢字の問題くらいですかね。

目立つのが恐ろしく嫌いでしたが、国語の音読だけは手を挙げていた気がします。

私は国語が好きでよかった。

私は国語という教科を好きでいてよかったなと感じます。

そのお陰でたくさん本を読んだからです。

まぁ国語が好きだから本を読んでいたのか、本が好きだから国語が好きだったのかは分かりませんけどね。

とにかく本をたくさん読んだことで、共感能力が上がりました。

この共感能力がどう人生の役に立つのか。

影響を受けやすい人間になれる。

影響を受けやすいとはあまり良い文脈では使われないかもしれません。

流されやすい、主体性のない人みたいに言われるかもしれないですね。

ただそもそも主体性のある、確固たる自分を持った人間がどれだけいるかって話です。

自分がそういう人間ならそれでいいかもしれないですけど、それだとそうじゃない大多数の人はどうするんだって話ですよね。

だからいっそのこと、影響を受けやすい人間の方にシフトしていけばいいんです。

私は影響を受けやすい人間なので、本田圭佑選手の講演動画を見て、「俺もやってやるぞ。」という気持ちになりますし、スポーツ漫画を読めば自分にそのスポーツの才能があったらどうしようなんて考えたりします。

たいてい盛りがったその気持ちはすぐに冷めてしまうんですけど、100回、1000回、10000回影響を受けて盛り上がった気持ちが、1回でも何かに繋がれば“勝ち”じゃないですか。

成功を勝ち取るには。

人生において“成功”と呼べるものがあったとして、それを掴み取れる人間は「行動を起こした人間」なんですよね。

でも自分を含めた大多数の人間は、分かっていても行動を起こせないんです。

それを解決する唯一の策が共感能力であり、影響を受けやすい人間になることです。

1回で行動に起こせないなら、何回もトライする環境を作ればいいんです。

みんなで本を読もう。

だからみんなで本を読んで、影響を受けやすい人間になりましょう。

今さら本なんて読めないよという人は漫画でもいいです。

漫画を読んで、様々なキャラクターの感情を読み取ってください。

影響を受けやすい人間になったら、さらに漫画を読みましょう。

漫画には様々なキャラクターが、努力して成功していく様が描かれています。

そんなキャラクターを見て、影響を受けて、何か自分が頑張りたいことにトライしてください。

さらに特別好きなキャラクターが見つかれば、そのキャラクターと自分は同じ価値観を持っているのかもしれません。

それはもしかしたら“確固たる自分”への手がかりかもしれません。

私のブログもきっとみなさんの手助けが出来ると思いますのでどうぞよろしくお願いします。

以上、私が国語という教科を好きでよかったと思う理由でした。

だいぶ話がそれた気もしますが笑

かなり自己満足の記事なので許してください笑

それではありがとうございました!

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