おはようございます、ジョンです。
今回は私が私の人生を使って成し遂げたいこと、つまりは私のビジョンというものについて書いていきます。
私のビジョンは「人々が幸せを感じられる状態を作る」ことです。
そしてそのために“漫画”というコンテンツが有効であると考えています。
具体的には以下で述べていきます。
よろしければ読んでいってください。
1.人が幸せを感じるためには?
人が幸せを感じるためには、まずは“自分”を知らなくてはいけません。
では自分を知るにはどうしたらよいでしょうか。
・酢いも甘いも様々な経験をする。
・自己分析をする。
こんなところでしょうか。
“酢いも甘いも様々な経験をする”こちらが1番いいような気がしますが、残念ながら人間という生き物は永遠を生きられる生き物ではありません。
いつだって“今日が人生で一番若い日”ではありますが、遅いより早い方がいいでしょうね。
なので却下です。
では“自己分析をする”こちらはどうでしょう。
私がはじめて自己分析というものを意識的に行ったのは、就職活動の時です。
私の今の考え方の大元はこの時生まれていますので、効果的ではありますね。
ただあの苦しくて、時に退屈な行為を大勢の人間にやらせることはあまり現実的ではないと考えています。
大多数の人が出来ているのであれば、世の社会人達はもう少し生き生きとしていて、もう少し良い世の中になっていることでしょう。
また出来れば大学に入る前に“自分”について知っておくと便利というか、スムーズに人生運べるような気がしますよね。
こちらも却下となるとどうしたらいいでしょうか。
そもそも様々な経験をすることも、自己分析をすることもどちらもある程度意識的に行う行為です。
であれば現実的に無理な話ということになります。
人間が人間である以上、大勢に意識的に何かを行わせるのは無理です。
出来る人もいますが、出来ない人もいます。
私が私を何回やり直しても数学が出来ないのと同じことです。
つまり必要なのは無意識的に様々な経験をさせ、かつ出来るだけ早く自己分析をさせることです。
そんなことが可能でしょうか?
私はエンタメなら可能、というよりエンタメしかないのではないかと考えます。
2.エンタメ(漫画)があなたの世界を変える。
私たちが日々、無意識的に行なっている唯一の行為はなんでしょうか。
それはエンタメを貪るという行為です。
であればそのエンタメを使うことで、“自分を知る”ということに繋げる必要があります。
エンタメの中で、“自分を知る”ということに繋がるのは「物語」になります。
それは物語の中に登場するキャラクターに感情移入することで様々な経験をすることが出来ること。
そしてその中で特に好きなキャラクターがいれば、自分はこのキャラクターと同じ価値観を持っているという自己分析が出来ることになります。
「物語」にも色々種類がありますが、小説、漫画、アニメ、映画。
この辺りがメジャーでしょうか。
この中であればどれを選んでもよいとは思うのですが、私のビジョンはより多くの人々が幸せを感じられる状態にすることですので、その観点だと1番優れているのは漫画であると考えています。
小説はやはりハードルが1つあるように感じます。
大勢の人が今より多くの小説を読むように社会を変えるのは難しいでしょうね。
アニメや映画はかなりいいですね。
問題点があるとすれば、手軽に見返せるコンテンツではないというところでしょうか。
サブスクサービスであれば問題はありませんが、映像である以上、その瞬間に感じたことがそのまま流れていってしまう可能性はあります。
残ったのが“漫画”です。
漫画は手軽に読むことが出来て、さらに自分のペースで読むことが出来ます。
何か自分の心に引っ掛かりがあった時、振り返ることが出来ます。
この先、ウェブトゥーンという形式が流行っていけば“漫画”を読む人口も増えます。
私は“漫画”というコンテンツに可能性を感じています。
“漫画”によって人々は自分の価値観を知り、自分の世界が変わることでしょう。
とりあえず今回はここまでにしときます。
自分の価値観を知ったら今度はどうすべきかについての話は今度書きますね。
ありがとうございました。
コメント